第二次銅板奉納受付開始のお知らせ(令和3年10月4日)

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銅板奉納
第二次銅板奉納受付

ここでは、「改元記念 見付天神屋根葺き替え事業」にともなう、第二次銅板奉納のご案内について記述しています。

 銅板の奉納は、令和4年3月21日をもって受け付けを終了しました。御奉賛ありがとうございました。

銅板奉納について

銅板奉納
銅板奉納

 見付天神 矢奈比賣神社では、「令和の大改修 屋根葺き替え事業」として、損傷した拝殿および御本殿の屋根葺き替え事業を行っているところでございます。

 つきましては、その屋根の材料となる「銅板の奉納」を募集しています。

 特にこの銅板は、皆様の「お名前」や「願い」が屋根の一部となり、神様にとても近いところへ納められます。数十年に一度の貴重な機会となります。ぜひ皆様のご奉納をお待ちしています。

 皆様のご厚情により、この事業を完遂したく存じますので、引続きご理解とご協力をお願いいたします。

奉納する銅板に書く内容について

銅板奉納 しっぺい
銅板奉納するしっぺい

 基本的には自由です。

 例えば、家族のしあわせ、健康長寿、お子様の無事成長など。

 皆様の願いや神様への感謝、子孫へのメッセージなどなど、いろいろな事を書いていただいて大丈夫です。なかには、イラストや似顔絵などを描かれる方もいらっしゃいます。

 また、ご家族やグループの皆様で、寄せ書きのように記入されるかたもいらっしゃいます。

 「何を書いたらいいかわからない。」という方は、見本を参考にしたり、神社職員に相談したりして自分だけの銅板を書いてみましょう。

 この銅板は、これからの未来に向かって何十年も残る物です。ぜひ皆様の願いを神様のおそばへ奉納してはいかがでしょうか。

 ただし、神様へ奉納されるものですから、他人の悪口、誹謗中傷等を書くことは禁じます。公序良俗の範囲内でご記入ください。

奉納した銅板の施工場所

御本殿
御本殿

 現在奉納いただいている銅板は、御本殿の屋根修復に使用されます。

 お一人につき何枚奉納いただいても結構ですが、数に限りがありますのでご了承ください。

銅板を奉納するには

銅板奉納
第二次銅板奉納受付

 銅板を奉納するには、見付天神の授与所(おまもり等を授与しているところ)にお声がけください。

 銅板奉納は、一枚につき3000円となります。お申し込みの際にお納めください。

 職員が、銅板・手袋・マジックをお渡しします。銅板にご記入をお願いします。

 記入ができましたら、また職員にお渡しください。

 以上が銅板奉納のながれです。

 なお、今回の銅板奉納をいただいた皆様には、特別なご朱印をお渡ししております。このご朱印は、通常ではお渡ししない貴重な物となっております。この朱印の見本もご用意しておりますので、お立ち寄りの際にご覧ください。

銅板奉納受付の期間

 第2次銅板奉納期間は、令和3年10月4日からとなります。銅板の規定枚数に達し次第終了となります。

 また、工事の進捗や社会的情勢により、奉納期間を予告なく変更する場合がございます。詳しくは、お問い合わせください。