
とても良い青空に恵まれる中、令和5年「矢奈比賣神社 春季大祭」を午前10時より齋行しました。

ここ数年はコロナ禍により、残念ながら規模の縮小を余儀なくされてきました。
コロナ対策が緩和された本年は、従来のように多数の来賓や自治会長、総代の皆様が参列のもと、盛大に齋行されました。

特に今年は、以前よりご依頼があった「コカリナ」奏者の皆様が奉納演奏をしてくださり、厳かな祭典に華やかさを添えていただきました。
「コカリナ」とは、木でできた笛のことです。今回演奏で使われたコカリナは、平成30年10月の台風24号により損傷した御神木を削り出して作成されたものだそうです。
すばらしい演奏をありがとうございました。