
ここでは、令和の大改修 見付天神屋根葺き替え事業について記述しています。
祖霊社 参道工事(3月15日)

先日より行っていた、祖霊社(それいしゃ)参道の石畳敷設工事が完成しました。
砂利の参道から石畳に変わることで、とても歩きやすくなりました。
野地板修復作業(3月16日)

銅板の下地となる野地板の修復作業が続いています。
悪いところを切除して修復しますので、拝殿の屋根が所々に穴が開いています。
その穴をのぞくと、鳥や小動物の巣を確認することが出来ます。

悪い部分を撤去し、修復すると、穴が塞がれて上の写真のようになります。
銅板 一部施行(3月18日)

野地板の修復は続いていますが、拝殿の屋根の一部に銅板が施工されました。
今は一部だけですが、銅板が全体に貼られると、かなりの輝きとなるでしょう。
御神木 石垣工事(3月18日)

御神木の根を保護するために、石垣の拡張工事をしています。
むき出しになっていた「根」に土をかぶせて、石垣の範囲を広くします。
春季 祖霊社祭(3月20日)

春分の日にあたり、春季 祖霊社祭を行いました。
御霊の安らかならんことを祈念しました。