
ここでは、令和の大改修 見付天神屋根葺き替え事業について記述しています。
飾り金具の施工が進む(6月14日)

拝殿の屋根へ飾り金具がひとつひとつ丁寧に取り付けられています。
この金具は、今回の修復事業で新たに作ったものではなく、従来付いていた物を磨き直して修復した物になります。
現時点で88年の歳月が過ぎています。これから先も、さらに長きにわたって皆様の頭上で輝くでしょう。
茅の輪くぐり(6月16日)

6月30日に行われる「夏越しの大祓式(なごしのおおはらいしき)」にあわせ、茅の輪(ちのわ)を設置しました。
この「茅の輪」をくぐると、疫病にかからないといわれています。
コロナ禍の今だからこそ、「茅の輪くぐり」で疫病から身を守りましょう。
この茅の輪は、6月16日から30日まで設置してあります。密を避けてお参りしましょう。
雨受枡設置(6月21日)

拝殿の飾り金具(棟紋)などが取り付けられていく中、屋根の雨を受ける枡も取り付けられました。
本日より仮屋根の撤去準備作業が始まります。