
ここでは、令和の大改修 見付天神屋根修復工事について記述しています。
仮設屋根撤去開始(6月21日)

飾り金具や棟紋などが取り付けられ、おおよその形が整ってきました。
本日からは、仮設屋根の撤去作業に入ります。
拝殿周囲バリケード(6月24日)

仮設屋根の撤去および足場解体のため、拝殿周囲に1月と同様にバリケードを設置します。
通常の参拝場所よりも若干手前からお参りしていただくこととなります。
バリケードの設置期間は、7月末頃までとなります。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いします。
足組解体(6月25日)

足場の解体工事が進んで、拝殿屋根の上部が見えています。
夏越しの大祓式(6月30日)

夕方5時より、「夏越しの大祓式(なごしのおおはらいしき)」を齋行しました。
昨年に続き、本年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一部関係者のみの参列にてとりおこないました。
しかし、「大祓」は、罪穢れを祓う神事、そして「茅の輪くぐり」は、病を防ぐといわれている神事です。
一刻も早い終息を心よりお祈り申し上げます。