門松 見付天神オリジナルデザイン(令和8年)

 令和8年の初詣に向けて、拝殿前に門松が設置されました。

 さて、当神社では令和8年の初詣に向け、拝殿前に「門松」を設置いたしました。

 例年、この門松は神社の運営を支えてくださる「宮仕え」の皆様によって設置されておりますが、本年は皆様の多大なるご協力のもと、これまでにない新たなデザインを考案していただきました。

 本年の門松は、天に向かって力強く伸びる竹を背景に、足許を扇状に広げた意匠が特徴です。その根元には、色とりどりの菊や葉牡丹など、瑞々しく華やかな花々をあしらいました。

 伝統的な力強さの中に、新春を祝う華やかさと、参拝者の皆様の心が明るくなるような優しさが込められた素晴らしい仕上がりとなっております。

 新しい年の幕開けが、皆様にとって希望に満ちた「末広がり」の年となりますよう、神職・巫女、そして門松を設営してくださった宮仕え一同、皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げております。

タイトルとURLをコピーしました