
ここでは、見付天神 矢奈比賣神社で行っている「梅之湯祭」について記述しています。
梅之湯祭

見付天神では、毎年8月13日の午後8時から「梅之湯祭(うめのゆさい)」を齋行しています。このお祭りは、江戸時代から伝わる「梅之湯伝説」に基づいて毎年行われています。
このお祭りは、暗闇の中ろうそくを灯して身体健全、特にお腹の健康を祈るお祭りです。ご祈願を希望される方は、どなたでも参列ができますので、当日までにお申し込み下さい。
梅之湯 無料授与

この故事により、見付天神では毎年8月13日午前6時より、参拝者の方に梅の湯を無料でお分けしています。
梅之湯を飲むことで、神様の御利益をいただき、お腹の病気にならないように、お祈りしましょう。

授与品
毎年8月13日より、境内で採れた梅を使用した「梅干し」「梅ジュース」の授与を始めます。令和7年は、上記に加えて「梅酢」「ゆかり」もあわせて授与をします。
いずれも数に限りあるため、無くなり次第の終了となります。取り置きや郵送は受け付けておりません。
なお、梅酢の用い方については下記のイラストも参考にしてください。
